奥田民生 MTRYツアーに行ってきました

熊本で行われた 奥田民生
MTRYツアー に行ってきました。

ソロで民生のライブに行くのは、
思い返せば 15年ほど前の福岡以来
気づけば、かなり時間が経っていました。

会場に着くなり、まずはツアーグッズを購入。
開演前から流れるBGMも心地よく、
客席はすでに満席でした。

客層は、自分と 同年代か少し上 が中心。
若者もちらほらいましたが、
「自分もおっさんになったなぁ」と、ふと実感。

席は 2階席の最前列
ステージ全体を見渡せる、かなり良いポジションでした。

そして、いよいよ開演。
1曲目は 解体ショー

ギターの音が、とにかく 超絶に良い
MTRY編成ということもあり、
民生は歌いながら、飄々とギターをぶちかましていきます。

MCでは本人も語っていましたが、
ライオンはトラより美しい のギターは相当難しいらしい。

「歌いながら一人で、俺みたいにやってみな。
できないから。でもこれが終わったから、あとは楽勝です」

——そんな民生節に、会場は笑いと納得。

そして私はドラマーなので、
どうしても ドラムの湊さん に目が釘付け。

パワフルなプレイで、途中 スティックが折れる場面 も。
ゴーストノートの踏み方を、必死に目で追っていました。

キーボードもベースも、音がとにかく良い。
会場全体が「音を聴く」空気に包まれていたのが印象的です。

若者は立ち上がって歌い、
同年代は座ってじっくり音に浸る。
これもまた、民生ライブらしい光景。

セットリストは かなりマニアック
新曲も2曲ほどありましたが、
完全にファン向けの濃い構成でした。

個人的には、
自分が 一番つらかった時期に作られた曲 が多く、
胸にジーンと来て、思わず少し涙が出ました。

そしてアンコール。

さすらい
イージュー★ライダー

この2曲が始まった瞬間、
観客全員が立ち上がり、会場がひとつに。

こうして、最高の余韻を残して公演は終了。

熊本まで足を運びましたが、
それ以上の価値があるライブでした。

「自分も、いつか人を感動させるライブがしたい」

そう心に誓った、忘れられない一夜です。

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