パソコン超初心者講座|前書き

はじめに

本講座は、仕事仲間(障害者)からのリクエストをきっかけに生まれました。

このテーマは、単なるパソコン操作の説明ではありません。
これまでの私の人生、そしてこれからの未来に深く関わるものです。

私にとって「パソコンを伝えること」は、残りの人生で果たすべき使命の一つだと感じています。
少なくとも、私に関わる人たちには、私と同じ遠回りをせず、パソコンを使いこなし、より幸せに生きてほしい。
その想いを込めて、この講座を書いています。


技術は、想像以上のスピードで進んできた

2000年、大学卒業後に就職したシステム会社の研修で、元NTT出身の顧問がこう断言しました。

「皆さんが今使っているパソコンは、将来なくなります」

当時は信じられませんでした。
しかし家庭用パソコン誕生から約50年で、私たちはスマホという携帯型コンピュータを持ち歩く時代になりました。

技術の進化は、人類史上でも例を見ないスピードで進んでいます。


「持っている」だけでは足りない時代

今の時代、重要なのは
パソコンやスマホを持っているかどうかではなく、正しく使えるかどうかです。

自己流で誤った理解のまま進むと、後から修正するのに膨大な時間がかかります。
理解している人との差は、気づかないうちに広がっていきます。

現代社会は、知らず知らずのうちにグローバルな生き残り競争に参加させられている世界です。
さらにAIの台頭により、その競争は今後ますます激しくなるでしょう。


私自身が、立ち止まった理由

私はシステムエンジニアとして働く中で、
この「見えない順位付け」がすでに社会や企業で進んでいる現実を目の当たりにしてきました。

その過酷さに耐えきれず、心を病み、
私は鬱病と統合失調症を発症しました。

長い時間をかけて苦しみ、絶望し、それでも考え続けた末に、
一つの結論に辿り着きます。

「生きているのには、まだやるべきことがある」


この講座に込めた想い

それ以来、私は
自分が生き残った意味を、誰かの役に立つことに使おうと決めました。
その一つが、この講座です。

本講座では、
パソコンという強力だが、扱いを誤ると危険な“猛獣”を
正しく理解し、使いこなす方法を伝えます。

これは単なるITスキルではなく、
現代社会を生き抜くためのサバイバル術です。


学び方について

学習方法は、
かつて大手IT企業の新人教育で行われていた
徹底した実践型トレーニングの考え方をベースにしています。

決して楽ではありません。
しかし、社会人が学び直すための最も効率的な方法でもあります。

必要なのは才能ではなく、
「やると決めて、やり切る覚悟」です。


最後に

途中で挫折しそうになる場面もあるでしょう。
しかし、その壁を越えたとき、人は確実に変わります。

小さな決断と、継続の積み重ねが、人生を動かします。

さあ、決断の時です。
一緒に、一歩を踏み出しましょう。

——第1回へ続く

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